こんにちは!
神奈川県横浜市南区に本社を置いて、神奈川県から埼玉県、千葉県などで、管工事や内装リフォームを行っている株式会社AKエンジニアリングです。
工事の仕事において、怪我の危険は付き物です。
道具の使い方を間違えてしまったことによる切り傷などの怪我や、高所から落下したことによる骨折など、時と場合によって怪我の規模は変わります。
今回のコラムでは、管工事における怪我について解説します。
これらの危険をあらかじめ把握しておくと、より一層慎重に作業ができるでしょう。
ぜひ最後までご覧ください。
軽傷の怪我
比較的軽傷の怪我としては「道具による切り傷」「安全確認不足による壁などへの衝突」などが考えられます。
管工事をする際には、使用する管のサイズを調節するために道具を使って管を切断します。
その際に使い方を間違えてしまうと、切り傷につながることも多いです。
衝突に関しては、重い道具や資材を運んでいる際に起こります。
運ぶことに意識を向けすぎて周囲の環境を把握できず、壁などに衝突して打撲などにつながってしまうケースです。
軽傷の怪我とはいえ、場合によっては大怪我になってしまう可能性もありますので、慎重な作業を徹底しましょう。
重傷の怪我
重傷に該当する怪我としては「落下事故による骨折」が挙げられます。
管工事では脚立を使用する作業も多いので、落下事故につながる危険があります。
「高所から管が落下して頭に当たってしまう」「足を滑らせて落下してしまう」といった事態になってしまうと、命にも関わる大怪我となってしまうでしょう。
常に安全確認を怠らず、工程通りに行えば安心して取り組めますので、日頃から意識することが大切です。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。